第3段階の施設である「南光だi雲母倶楽部」は、第1段階と第2段階、ないしは第1・第2のいずれかの段階を経験し、他者と穏やかな関係を築くことができ、就労に意欲と努力ができるメンバーが通所します。
 雲母倶楽部は、支援する会のリハビリテーションの最終段階の施設であり、就労の準備の場であるため、社会人(職業人)としての基本的なルールを身に付けることが要求されます。
 雲母倶楽部は、れiんぼう倶楽部やiずみ倶楽部とは異なり、地域で自立した生活を営むための手段である「就労」を目指しています。そのため、雲母倶楽部は、メンバーにとって「職業」という認識をもってもらい、自分の感情の起伏をコントロールし作業に従事することや、状況の変化を見極め、適切な対応ができることが目標となります。さらに、職場での人間関係が円滑に図れるよう、日頃から協力しあえる関係づくりも重要な課題となります
第1段階の施設と第2段階の施設の中間に位置する施設である、「たiはく雲母倶楽部」は、「れiんぼう倶楽部」と
「iずみアウトドアリハビリテーション倶楽部」から異動した「メンバー」と、就労の場である「南光だi雲母倶楽部」から異動したメンバースタッフで構成した画期的な施設です。
南光だi雲母倶楽部は、2004年から介護保険事業所として高齢者のデイサービス事業を開始しました。したがって、リハビリテーション機能と就労の場という二つの側面を持つことになりました。南光だi雲母倶楽部が就労の場としての機能を備えたことで、メンバーは収入を得ることができるようになり、「もっと利用者が増えるためにはサービスの質を向上させることが大切だ」といった意欲的な発言も聞かれるようになってきています。

 高次脳機能障害者を支援する会では、今後も3つの原則を達成するために効果的な支援方法を模索し、地域生活自立支援に挑戦し続けていきます。


れiんぼう倶楽部
iずみアウトドア倶楽部
南光だi雲母倶楽部
たiはく雲母倶楽部
地図

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